こんにちは
東日本大震災から9年が経ちました。
被害に遭われたみなさま、
亡くなられたみなさまに改めてお悔やみ申し上げます。
あの頃私は15歳。千葉で車の中にいました。
橋の上で感じたことの無い揺れ、ブレーキを掛けても動いてしまう車、全てに怯えていたことを覚えています。
でも震源地付近に居られた方は
もっともっと怖くて身を切るような思いをされていたんだと思うと、胸が締め付けられます。
震災から4年後、大学の授業で被災地を訪れました。
やはり実際に足を運ぶと、まだ残っている爪痕や閑散とした景色に、厳しい現実を突きつけられました。
それでも笑顔でお料理を振舞ってくださる地元のお店の方々に、温かい気持ちになりました。
地元の港で取れた海鮮料理はとっても美味しかったです!
今なお多くの方々が避難生活を強いられていると聞きます。
沢山の問題があると思いますが、
1日も早くみなさまが心から笑顔で幸せに暮らせる日が来ますように。
もう二度とこんな事が起きて欲しくないけれど
天災はいつ起きるか分かりません。
あの時学んだことを忘れてはいけないと思います。
笑ったり泣いたり、普通の日常を送れていることにより一層感謝し、毎日を大切に生きようと思います。
そして、日頃から防災用品、非常用バッグなどの準備を怠らず今後に備えることが大切だと思います。
私自身も、微力ですが何かお力になれることを見つけて行きたいと思います。
14時46分
私も9年前のことを思い出し、手を合わせたいと思います。