みなさんこんにちは
先日、メンバーの米谷奈々未の卒業が
発表されました。
卒業することを知った時、
信じたくない気持ちが強くて何も言葉をかけられませんでした。
欅坂が結成された時、ひな壇で隣にいたのがよねでした。
初めて話したのはよねで、
その時に関西弁でお話をしてくれたので
関西出身なんだろうなと安心感があったのと、
人見知りな私にとって話しかけてくれた事が何よりも嬉しかったのを今でもすごく覚えています。
まだ上京をしていなかった時は
関西と東京を一緒に行き交いしていました。
新幹線の中で宿題をしたり、ゲームをしたり、一つのイヤホンで同じ音楽を聴いたり。
初めの頃は特に一緒にいる時間が多かったので、気づいたら私にとってよねは何でも話せる存在になっていました。
この3年間ずっと欅坂と学業を両立していて、私には分からない大変さがあるはずなのにそんな表情や言葉を一切出さず、いつも笑顔なよねに自分も強くならないといけないなと思いました。
移動の車で隣の席によねが座っていた時、
私の肩に寄りかかって寝ている姿に
勝手に少しだけでも頼ってくれているように感じて嬉しい気持ちになったのとともに、
よねを守らないといけないなとも思いました。
いつも笑顔で明るく
自分に真っ直ぐで真面目だけど
たまに甘えてきてくれる、よね。
食べてるところ邪魔して、むむむ顔よね
甘えたさんなよね
パン食べるかわいいよね
今も信じたくないけど、
このままの気持ちでいるといつまでも
しっかりよねの背中を押せないし
今までたくさんよねには支えてもらったり、
一番辛いときに側にいてもらって
たくさん迷惑をかけてしまったので
グループで活動できる時間は残り少ししが残っていないけれど、
よねにとって欅坂がいつ振り返っても
いい思い出であるように、一瞬一瞬大事に大切にして過ごしたいです。
みい。